「今日は文章題から取り組んでいます。」
「・・・どうやらこの問題は難しいようです。」
「こまった…」
「・・・。」
「…そうだ!? あれを使おう!」
そうして登場したものはあの伝説の…『立休さん』(計算ブロック)です。
文章問題を “ ブロックを利用して考える ”
すると…
あら不思議、わからなかった問題がするすると解けていく。
考えをイメージ化する練習を続けてきた生徒さんたちは、書くことやブロックを使うことで、より具体的なイメージを持つことが可能になります。
凄いぞ!
ー文章題を解きまるくる小学生たちー
11月と12月は小学生の生徒さんの入塾が続きました。(やったー!)
みかんせいでは、基本的に小学生の生徒さんには『絵図化文章題』や『計算パズル』から学習がスタートします。
興味を持ってガツガツ頑張ってくれている姿は、見ていて気持ちいいです!
みかんせいで小学生時代学んだ高校生や中学生の生徒さんも、「懐かしいな」と微笑ましく見ています。
小学生の時に、“ どれだけ『考える時間』を過ごせたか ” が、その後に大きな影響を与えます。みかんせいの卒業生には、すでに社会人になって、社会で活躍している先輩たちがいます。「中学生や高校生、そして大人になればなるほど、この学習の意味がよく分かってきます」と、なかなか興味深いコメントをもらいました。分かった内容をじっくり聞きたいところですね(笑)