学習計画を改善することで、日々の学習にゆとりを持てる生徒が増えてきました。
自分一人では、「なんとかしょう」という気持ちになれなかったり、そういう気持ちになったとしても、意思を強く持てず誘惑に負けてしまうことが多い。
そんなことは誰にでもおとずれるはずです。
私は、誰かと一緒に勉強に取り組む瞬間が必ず必要だと考えています。
ずっとではなくていいのです。
むしろ、いつかは一人で取り組まなくてはならなくなります。
まずは、「勉強するってこういうことなんだ!」
「できるって楽しいっ!」
と、『学ぶこと』の理解(役割の認識)や楽しさ(知的好奇心への刺激)を知ってもらう。
そして、学びの継続から得られるもので、変わっていく自分を感動してほしいと考えています。
中学3年生は、最後の定期テストを終えました。
基本的には、生徒に任せています。
そして、結果を出してきてくれています。
中学2年生・中学1年生は、約2か月後の2月に今年度最後の定期テストがあります。
今の時期は、比較的余裕があります。
すでに、これまでの学習を見直し、反省し、あらたな取り組みを一緒に始めた生徒も多数おります。
まだ、改善してから3週間程度ですが、目に見えた成果も出始めました。
でもそれは、まだ私の目から見ての成果です。
誰の目から見てもはっきりとわかる成果を得るために、努力し続けましょう。