受験生となり、勉強をすればするほど時間が足りないと感じ、あまり頑張り切れず既に確定している中2までの通知表を後悔する。
そう思う生徒は、本当に毎年います
。
現在の北海道の公立高校一般入試では、学習点(内申ランク)が大きな割合を占めています。
その学習点は、中学1年生での成績が全体の50%近くまで影響します。
中学2年生では30%強、中学3年生では20%です。
つまり、学習点は中2までの成績が全体の80%以上に影響するということになります。
受験生になり後悔する生徒の中には、この事実を知らない、または、見て見ぬふりをしてきたことがあるでしょう。
では、いったい何故このようなことになるのか。
環境や誰かのせいにすることは簡単です。
これは誰のせいでもなく原因は自分自身いあるといえるのではないでしょうか。
『高校へはどうやってい進学するのか?』
という情報は得にくいものでしょうか。
私は、中学校では溢れかえっていてもおかしくないと考えています。
自ら得ようとする気持ち(意欲)が不足していたか無かったか。
いずれにしても、後悔先に立たずとあるように、後ろを振り返るのを止めよう!
まえを向こう!
そして、目標に向かって努力しよう!
なぜなら、悔やむ気持ちがあるあなたなら、まだ間に合う!