塾の指導形態が異なるように、個人によって学習方法も異なりますよね。
南の森校でも、生徒一人ひとり塾での学習内容が異なります。
学校ワークを中心に取り組む生徒
塾の課題を取り組む生徒
ご家庭からの課題に取り組む生徒 etc
では、その異なる学習方法の行きつく先は何かというと、『 学習内容を覚える 』ということです。
「 テストまでに、これだけやっておけば大丈夫! 」という教材やプリントがあっても、覚えなければテストでは結果が出ませんよね。
そして、テストで結果が出なければ、「 学習方法に問題がある! 」と思い、他の学習方法に代えたり塾を代えたりと、『 自分に合う学習方法や塾 』を探し出そうとしてしまう。
自分に合う・・・
なぜ、自分が合わせようとしないのでしょうか。
なぜ、自分の覚える努力が不足していると考えないのでしょうか。
世の中は、そんなにも自分に合うものが存在しているものなのでしょうか。
世の中はそんなに甘くはないと、私は考えます。