コロナ禍ではありましたが、無事に夏休みが終わりを迎えようとしています。
この夏も、旅行や外出を控え、『 おうち時間 』を多く過ごされていたのではないかと思います。
その中で、皆さんはどのように過ごされていたのでしょうか。
生徒から聞く様子では
「家族でキャンプに行った!」
「家族でドライブに行った!」
「友達と動物園で遊んだ!」
などなど、密を避け まんえん防止 を理解されたそれぞれの過ごし方であったと思います。
私はというと、自身のことではないのですが、子供が所属しているボーイスカウトの『 チャレンジ章 』というミッションに取り組む毎日でした。
ボーイスカウトの宣伝をしたいわけではないので詳細を省きますが、「 無理だろう 」と思っても『 させてみる 』ことの大切さをあらためて実感しました。
みかんせいでの私の指導においても、生徒の許容をやや超える指導をすることで、生徒が成長していくことはしばしば目にしてきました。
みかんせいもなかなかやるでしょ?
といいたいところですが、本当に頑張ったのは生徒本人ですね。
自分の限界を超えるものに直面することは、ときにつらく、ときに腹立たしく、そしてときにはずかしくもあります。
そういった自分の内面に打ち勝っていくことは本当に大変で素晴らしいことだと思っています。
この夏の学習の中でも、そういった場面が多々見られました。
頑張ってくれてありがとう。
信じてくれてありがとう。
これからもそういう場所であり続けたいです。
余談ですが、こどものミッションを一緒に取り組んでいく中で、平野はいくつかの手品をマスターしました!
披露できる場所がないのが残念です(笑)