少し変化が出てきた小学5年生


友達と、ふざけてばかなことをして、テストもボチボチだから、毎日がなんとなく楽しく過ぎていく日々。

「こんな調子で、大人になっていくのかな?」なんてことも考えず、毎日を過ごしていましたが、ある日ふと気づいたことがあります。

 

「世の中にはいろいろな人がいる」ということを。

 

今の状況がいつまでも続いていくのではない

いつからか別々の道を進んでいくのでもない

 

もともと、自分たちは異なる道をそれぞれ歩んでいて、今はたまたま同じ小学校に通い、同じ時間を共有しているのだと。

 

あたりまえが、あたりまえじゃない

 

なんとなくできていることに甘えない

 

出来ないことは仕方ない、でもそれは、努力をしない理由にはならない

努力している人と、努力していない人に同じチャンスがあるわけではない

 

遅いかもしれないけど、努力をしよう

 

(遅くないよ)

 

 

気になることを調べ

自分からありがとうと言える

やらされているではなく自分からやる

 

まだ、拙いけどこれまでになかったものが確実に備わってきていることが、大きな成長といえます。