受験生にとっては大事な中間テスト!


前期中間テストは、受験生にとっては一年間で最も重要な定期テストといえます。

 

受験は来年の3月ですが、三者面談は今年の11月頃にあるので、そのあたりまでに、出願する高校を確定させる必要があります。

つまり、内申点(内申ランク)は、前期までのもので判断せざるを得ません。

また、入試当日点の参考になる、9月・10月・11月の学力テストはある程度、結果が欲しいところです。

となれば、9月は前期期末テストと学力テストの両方をがんばる必要があります。

ということで、今回の中間テストは、点数をとれるだけとって、前期の通知表にむけて逃げ切りたいと思います!

 

2週連続体育祭と運動会でした

上の子も下の子も、それぞれ最後の体育祭と運動会だったので、しっかり見てきました。
久しぶりに見る中学校の体育祭はエネルギッシュで皆さんキラキラしていました。

私は、長時間外にいたおかけで、花粉症が悪化中です。

小学校の運動会は、低学年や中学年のころよりも、安定感のある動きをしていたと感じました。

さすが、最上級生といえる立ち振る舞いに、ちょっと感動です。

 

我が子の頑張りを見に行ったというよりは、生徒たちと担任の先生たちの関係性や学校の雰囲気などが、よく見えたかなと思います。

また、当たり前なのかもしれませんが、しっかりと順位をつけているところは、中学校も小学校も共感が持てます。

この場合、順位の優劣が大事なのではなく、" 勝ちにいく姿勢 " が評価に値しますね。

たとえ、「どうせ負ける」と思っている競技でも、全力を尽くすことに意味があります。

1人だと諦めてしまうようなことでも、みんなが頑張るから自分も頑張れる、そんなこともありますよね。