ここ数年、中3学力テストの理科が難易度が高く、子どもたちを悩ませています。
平均点が30点台前半や20点未満の子供達が全体の約20%、80点以上が2人等々、ちょっとした伝説を残している状況です。
ちなみに、みかんせいの塾生は中3生の今年の学テの理科の平均はそれぞれ80点以上なので、ちょっと自慢できますね!
(※中2冬から『理数』特訓を講座を受講している生徒に限ります)
さて、なぜ理科がこんなにも難しくなったのか!についてですが、実は、私はそんなに難しいとは思わないんですよね。
それなりに難しいとは思うのですが…
講師だからとか大人だからということではなくて、特殊な問題は一つもないと判断しています。
塾生に指導していることにしても、特別なことはやっていません。
問題演習の後、できなかった問題に対して、子どもたちの考え方も聞き、私の解き方(考え方)を見せているだけです。
そして、理科が出来ない原因のヒントはそこにあると考えています。
(つづきはまた後日のブログで!)